自分が与えたものは必ず帰ってくる
お金持ちや豊かな人は、とにかく人に与えたがる。とのことですが、結構どの本にも書いていますよね。
与えたら絶対に返ってくるという保証もないですし、どうしても短期的に見た場合、貸しを作りたくないのが人間の心理なのでしょうか。
「与える」とは自分のテーマでもあります。
昨日こんなことがありました。
私は人材紹介のコンサルタントをしていますが、昔お手伝いをさせていただいた1人の方がいました。
結局サポートには至りませんでしたが、当時、「本当にお世話になりました」と言って頂いた記憶があります。
あれから1年、その方が企業の担当者様となって、お声がけくださいました。
人格的にもすばらしく、スキルも高いお方なのですが、私のことを「情熱あふれてましたよ。またお世話になりたいと思いました。」とお褒めいただき、とてもむずがゆい気分になったものです。
先日お会いさせていただきましたが、実に1年ぶりでしたので、懐かしく、また思い出に浸ることもありました。
やはり与えたものは返ってくるのだ、と実感した出来事になりました。
このケースに限らず、必ずしも同じ形で返ってくるとは限りません。
例えば、おばあちゃんに道を聞かれて丁寧に教えて上げる。それが、全く違うところから仕事が入り、実は良い事をしたお返しだったり。
これはあながち真理かもしれません。
打算的に目論んで与えていると、それは必ずしも続くものではありませんし、そもそもその行為が「与えている」ものなのかも不思議です。
そうではなく、意識ベースで、良い事をしたり、恣意的に与え続ける(分かりやすく言うと後輩におごったりだとか、道をゆずってあげる、席をゆずってあげるとか。)ことで結局それは自分の徳として形成されていくんだな〜と思う。
やっぱり自分が尊敬出来る人も、ホスピタリティはとても旺盛。
自戒して1日1善!目の前の人に本気でぶつかっていきましょう。
週110時間労働
何か目標を立てるときには、どのような思考のもとで成り立っているのでしょうか。
新年の目標を立てますが、結局覚えていない、ということが往々にして、しかも「毎年」あったりします。
体重の話で言うと、中学のときには70kg→高校で65kg→大学でMax55kg→社会人1年目で62kg→現在3年目で65kgとの変遷を歩んでいます。もうすぐで元に戻りそうなので、キープしようと躍起になったりしています。
ただ、ここでは昔ほどストイックでなくなっていたり、生活リズムに融通が利かないから仕方ないか、逆にケンコバみたいにお腹でてるのもいいか・・・など潜在意識で言い訳したりもしています。
今ですと、60kgを目指していますが、これが58kg当時でも、56kgを目指していました。おそらくその当時と思想の部分は変わっていませんが、元々太っていた事がかなりのコンプレックスであったため、痩せることは自分にとっての自信となり、付加価値の高いものであったと思います。
ただし、それでもガリガリなのは嫌な訳で、50kgまで目指した事はありません。
それでは、自分にとってのベストな体重や上記の60kgという数字はどこから出てきたのか?
それはおそらく「このぐらいの体重であれば、自分の理想の体型になるだろう」というイメージがあるわけで、科学的に算出したものでも当然ありませんし、ダイエットに励む方々には、それぞれ個人差としての目標があります。
「太っている=自己管理が出来ていない」とは良く言われますが、その自己管理が出来ているかどうかを判断するのは他の人であり、習慣が体型に出て、客観的に自分がどう見られているか(見られたいか)、どのような意識があるか、がセンスとして現れてくるわけですね。
この習慣というのは上手く活かすと、本当に使えるもので、私なんかですと社会人1年目から早朝カフェで勉強するのが日課になっています。
ただし、環境が変わると習慣も変わってくるもので、今はおそらくだらけている習慣がついているのかなあとも思っています。
経験則として、一つ習慣が出来ると、他の習慣も上手く回り始めます。例えばブログも良い例かもしれません。
そこで、習慣を良く見直したりもしてますが、なかなか上手く改善されなかったりもします。手っ取り早いのは環境を変える(付き合う人、住む場所、時間配分)ことですが、ここも強い動機がある方が当然長続きします。
長い人生軸で見ると、当然波はありますが、翌年から(今から!)は新たなステージ。時間が有限である事を意識して生きていかねばならないと思います。
そこで、タイトルにもありますが、まずは「週110時間労働」を目指します。これは今日読んだ本の経営者も書かれていましたが、こうすることで仕事に対する習慣付けを行い、極限まで集中力を高められたそうです。凄いですね。
やっぱり強く意識して、毎日強く信じ込み、実践すること。これにつきます。
・粗利3000万円
・週110時間労働
が2015年のテーマでしょうか。
冒頭からの長いくだりである体重はあえて削ろうと思うのですが、毎年いろんな方面の目標を立てていますが、器用貧乏な自分はこれまで本当に熱中して打ち込んだ事はありません。
とにかく仕事に打ち込みます。これまでは仕事とプライベート両面を充実させることに重きをおいていましたが、まだそれでは甘い。自分がしっかりと仕事を通して社会に価値をあたえ、その先に見えるものがあると信じて進んでいきたいと思います。
2015年はとにかく「仕事」をテーマに、軸に燃え尽きてしまおうと思います。燃え尽きたら、次のステージですね。
あと息抜きにもブログはいいですね。
はじめまして。
もうすっかり11月も中旬ですね。
ここでは、将来の自分が見返したときに、頑張ってたな〜って言えるよう、取り組んでいけたらいいなあと思います。飾ってもしかたないので素直にかけたらいいな。
そう、今日読んだ本にも書いてありましたが、「ブログを使ってストレス発散!」(藤田晋の仕事学)なんてのもいいんじゃないかな〜なんて。早速やってみます。
ストレス耐性が弱い私ですが、(今はちょっとは強くなったのかな・・・)やっぱり人に簡単にはなせる環境にもないので、こういうのは独り身には良いかもしれませんね。
かくいう私は、まだまだ社会人3年目の若造ではありますが、会社の命を受け華の大都会東京で会社の支社を立ち上げることになりました。実は志願しましたが。
ほんと、最近渋谷と表参道が近いのを知ったくらいで、どうなるのやらって感じですね。
ただ、内心はかなり焦りまくってまして、日々冷や汗チックなものも拭えません。
だからといって、仕事ばかりしていると目のクマがとれませんので、こうしてブログも書いてみる訳です。あと、運動もしよう!
そんな私にも一つ目標がありまして、支社単体で、再来期までに粗利益3000万円!というのが目標です。在庫を持たないモデルでもあり、1人で動きますのでね。
やらざるを得ない環境の中なので、必死でもがいていきたいと思っています。
意思の弱い自分ですが、恩返しのため、自分に自身を付けるため、などなど色々思うところがあるんです。
でも、最近は、「世の中を良くしていきたい」とあまり思わないんですよね。
一昔前(1年前)とかは結構自己啓発本とかに触発されて、社会企業家カッケーとかNPO立ち上げたいとか思ってましたが、自分の実力のなさにそんなこと言ってるバヤイじゃないとか思ってます。
複雑に入り組む現代社会のなかで大事なものを見失いそうにもなります。
そもそもの話として、自分が東京に行きたいと思うのは、
・マーケットの規模が他の都市と比べて段違いである
・優秀なビジネスパーソンが集まっているところで、付き合う人のレベルもかえていきたい
・セミナーとかイベントはやっぱりTokyoが多い
・とにかく東京で立ち上げって自分が成長できる(立ち上げフェーズでもあるし、魅力的な土地でもあるし、なんか東京ってかっこいい!みたいな幻想も)
てな訳で、ほんと自己中な理由ばっかりです。
しかし!ベクトルを外にむけて(社会に向けて)情熱を持つことは、これから自分が東京に行ったときに、くじけそうな時に特に必要なものとなってきます。
世の中を良くしたいなんて、たいそれた事はあんまり言えない性分ですが、目の前の一人一人が求めることを着実に提供していきたい。こんな想いはありますよね。実際に困っている人を目の前にしたらすごく助けたくなっちゃう、何とかお役に立ちたいところもあるようです。
だから当分はその積み重ねで、その実力がついてきたとき、その先に何かが見えてくると信じて邁進したいと思います。
長々書いてますが、チャレンジャーとして山あり谷ありの人生を楽しんでいくということのようですね。
何か第三者目線の語り口調ですけど。
あと、今日のトピックで言うと、19円って貯金なの?っていう。
Yahoo!ニュース - 「秒速で1億円稼ぐ男」“転落”で貯金19円 (スポニチアネックス)
飾らずにありのままでいきましょう。